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のだめカンタービレの後番組としてスタートした『 Genji 』
企画当初は、大和和紀氏の 『 あさきゆめみし 』 の予定だったそうですが。
実はワタクシ、本当はこちらを期待していたんですよね~(´v`)
今尚、文学史上にその名を燦然と輝かせる、いにしえのプレイボーイ・光源氏。
その雅な愛の遍歴を、独自の解釈と世界観で描かれた、大和和紀氏の作品が映像化されるのを、心密かに楽しみにしてたんですけどね~~。
突然の企画変更劇と相成った由 (´`)=3
ちょっとガッカリしたのはワタクシだけだったのかなあ?
原作に忠実に、生きた源氏物語として描く!という出崎監督の意向でそうなったらしいですが。
見たかったなあ、あさきゆめみし(しつこく言う・・・・^^)
ある説によると、キャラ(特に女御達)がみんな同じに見える・・・・のもその理由の一つだとか・・・・ほんとかなあ??いいじゃないの~それぐらい。ぶうぶう
と、言いつつも見てますよwGenji(笑)
確かに、映像の美しさとかセリフの雅さは秀逸。
内容的には、もうちょっと見てみないと何とも言えないところ(^_^;)
ご覧になってる方の感想など、ぜひぜひお聞きしたいです♪
ただ
声優さんa>が豪華なのはワタクシ的に嬉しい限りですv
女性陣の中にオナシア再臨(*^m^*) ムフッ この方は高貴な役が合うなあ♪
ところで
あさきめみしの塗り絵があるんですよ。
チャレンジしてみたけど、ム!難しい!!細かな着物の柄なんか上手く塗れません(;´∀`)
塗り絵、あなどれず!!
挫折しました(ToT)
あと~。
マリみての新シリーズもスタート。
でも、前白薔薇の関係が好きだったんだよなあ。聖はもう出そうにないし(^~^;)
☆拍手を連日ありがとうございました♪少々落ち込み気味の心に元気を頂きました。 また、創作に勤しめそうです。温かく見守ってやって下さいませ m(*^ω^)m
真珠の耳飾りの少女 フェルメール | |
急にフェルメールが見たくなり、昨日の日曜の午後は、東京都美術館へGO!。
上野公園もほどよく紅葉して、芸術の秋感がバッチリと(*^^*)
誰かとお喋りしながらも楽しいけれど、一人で美術館に足を運ぶのって好きなんです。ただ黙って絵と対話したくって、時折出掛けます。でも、ここ最近忙しくって、そんなゆとりの時間も今日は久々^^
フェルメールは、ルノアールやモネ、セザンヌと並んで好きな画家。生フェル画を拝める♪とワクワクとチケット売り場へ♪♪
しかし、甘かったワタクシ( ̄□ ̄;)
日曜日の美術館は混むのです。それも世紀のフェルメール展なのです。
でもあれほどとはね~(^~^;)ゆっくり対話なんてもんじゃなかった。周りを気にしつつそそくさと回る羽目に(^^ゞ それに感想を述べながらの鑑賞もけっこうだけどね~、ワタクシは無言で対話したいのよ、名画と。なんて、ジコチューなんでしょうかね~ワタクシ(苦笑)こんな日に来た自分がワルイ(=^_^;=)
ま、そう言いながらも本物との対面はやはり感動でしたv
フェルメール作品は数点だったけれども、共に展示されていた同じデルフト画家達とは一線を画していた感が。生涯に残した作品が30数点だそうですが、彼らの中にあって異彩を放つのはやはり光の天才画家と呼ばれる所以なのでしょうか。特に、窓辺から差し込む光の表現は神業?!これが400年近くの昔に描かれた絵とは!やっぱり平日に行くべきでした。駆け足でスライドした名画はそれでも素晴らしかったけど♪お目当ての作品(耳飾りの少女とか、牛乳を注ぐ女とか、絵画芸術とか)が無かった~(T_T)
いつもなら、頭の中に音楽が流れるんだけど、今回は無声音^^そんな余裕はあるはずも無く。あ、でも強いて充てるならオッフェンバックの天国と地獄 かなあ(笑)気分はまさにそんな感じ。
ちなみに、モネの睡蓮/a>ではドビュッシーのアラベスク第一番なんですよ♪
実はここしばらく気分が優れなくって、ワタクシにしては何となく鬱状態だったんです。まあ、いろいろ疲れが重なったんでしょうけど。ほんとにらしくないな、って思うんですが (._.;)昨日も気分転換も兼ねて思い切っての上京だったんです・・・・・・・。
「何が切っ掛けか解らないものよ。些細なことでパッと晴れたりするわよ。」って、ある方の助言が心に引っかかり・・・・・・・。何で晴れるか解らない・・・・・・。
揚げたてカレーパンと珈琲
駅の構内のカレーショップで、300円なり!でした、ワタクシの場合。安上がりだな(笑)
ああ、こうやって一人で喫茶店で(じゃなかったけど^^)ほ~っと、お茶して・・・・・・ってやっぱり幸せ。ここ最近無かったものだから。いつも仕事の合間に時間を気にしつつそそくさと、って感じだったから。こんな時間って至福^~^って思った瞬間に霧が晴れてきたのです。人間、忙しすぎるって危ないなあ。
カレーパンってあんなに美味しかったっけ♪?まだ完全じゃないけど、元気を取り戻しつつあるワタクシです。
【拍手お返事】
☆「レッサーパンダ~」の方
えびフライしっぽ(爆笑)確かに´∀彼はうちの子の中でダントツに太いんですよ。いつも、もふもふ♪してます(笑)雰囲気わかって頂けたようで嬉しいです。動物には癒されますね~。改行はお気になさらず。私もよくやりますよ^^コメント下さってありがとうございました♪
☆拍手をいつもありがとうございます♪和んで頂けてたら嬉しいです。
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災難は突然やってくる・・・・・・・・。
事故ってしまいました(>_<)
右折して橋を渡り切ろうしたところでした。つまり、横断の形になるのですが、渡り切ったところで、車のお尻の辺りにボコっ!!と鈍い音が。“あ、やった!橋げたにブツケたかな?!”と、振り返ると、対向車が一台止まっていました。分析するに、右折し切ったところに追突されたようです。夜道に雨でライトも反射して、お互い、目測を誤ったといったところ。でも、右折のワタクシの方が分が悪い (^_^;)過失割合8ってとこかなあ(くう~)自重せねば。
疲れ&急いで運転するとねえ・・・・ただでさえ、ぼけ~っとしてる人間が。あ、でもケガはなかったので、ご心配なく(←誰に発信してるのか??苦笑)相手も無事。それだけは不幸中の幸いで感謝!でした。後は、保険会社に任せるのみ。頼んだよ。
余談ですが。
事故の相手は冷央君と仰る男の子でした。なのにワタクシ、・・・央の部分だけで、「え?利央??」と。
アホ!!←笑 だって、そう聞こえたんだもん(´∀`;)
☆拍手をありがとうございます♪ぽちっと頂けるとほんとに嬉しいです。そろそろ何か書きたいのですが。
By the way
見てきました~v「グーグーだって猫である」
猫好きにはたまらない一本!大島弓子ファンにはオイシイ映画。
少なからず、そんな感想を持たれた方は多かったようです。
実は少女時代からの大島ファンだったワタクシ。加えて猫好きを自他共に認める(笑)ワタクシ、もうそれだけで見る価値ありなのです^^
“動いてるグーグーに会えるw ”忙しい~!と言いながらも、何とか時間を作って映画館へ
以下、ネタバレ了解の方はこちらからどうぞ
↓
崖の上のポニョ サウンドトラック 久石譲 覚和歌子 |
先週末、甥っ子・姪っ子と見てきました(=^^=)
感想を一言で言いますと・・・・・古くて新しい!そんなイメージでした。
「ポニョ!人間になるぅ~~!!」
クラゲに乗って青い海から人間界にやって来た人面魚の女の子。人間が汚してしまった海の底に迷い込んでしまいます。ジャムのビンに頭を突っ込んで,浜辺に打ち上げられていた所を助けて護ってくれた、王子さま宗介君に恋をしたポニョ。アンデルセンの『人魚姫』がモチーフとなっているというこのお話。
宗介君は5才。ポニョは魚の子だから・・・・・・でも推定同じくらい?そんな小さな恋人達の冒険はほのぼのとしながらもスリルは満天。
「ポニョ、宗介好き~!!」
「僕もポニョが好き!」
セリフは何とも素朴で、可愛らしいでも、一つ一つスッキリと無駄のないセリフ。そして大人になって忘れてしまった大切な何か、あるいは心を思い出させてくれるようなセリフが印象的でした。
そして特筆すべきは、スクリーン一杯に広がる美しい絵。CGを一切使わず、鉛筆描きから始まって、色付けまで全てが手作りなのだそうです。水彩、クレヨン描きってこんなにきれいだったんだ・・・・ほんとにそう思いました。
「ジブリがここまで生き残ってきたのは、時代と逆をやってきたからかもしれない。」とは監督の言葉。
確かにその手法は古くて新しい。そして作品全体を流れる懐かしく暖かな感動。思わず童心にかえって涙していたワタクシでしたσ(゚ー^*)
声優陣もツボにハマッてたし。天海祐希さんのグラン・マンマーレ優雅でピッタリ。なぜジブリはプロの声優を使わないのか、分ったような気がした作品でしたわね~。
大人が見ても引き込まれてしまう『崖の上のポニョ』おススメの一本ですd(^^*)
あ、でもワタクシはジブリの回し者ではありません(笑)
あの♪ポーニョポーニョポニョ魚の子♪の主題歌がモチーフとなって各シーンに流れるオーケストレーションも聴ごたえありd(^^*)久石サウンドが炸裂♪♪♪挿入歌♪海のおかあさん♪もスゴクきれいな曲ですよ(^^)この2曲は早速チェック!譜面を取り寄せましたvvv 姪と甥に「弾いて弾いて!」とせがまれ、今日はワタクシのピアノ伴奏で歌いまくりv これ、秋のコンサートで歌おうかなあ♪♪よしッ!と。
【拍手お返事】
☆「うん!夏コミは暑いよ~」のコメントを下さった方
今年の暑さは半端じゃないですね~。エレベーターの件やら手荷物検査やら、やれやれやれです。カタログをチェックして行きますので~。アドバイスをありがとうございました♪
☆はりさま
メールをありがとうございました♪うちでもお知らせを貼りましたけど、何事も無いことを祈りますよ。とにかく頑張りましょうね~。はりさまのサークルは今日ですね。私は明日参加します^^またよろしくお願いします。
つまり、歌・芝居・ダンスの3拍子が要求される舞台ですね。
とりわけ、歌の上手さを要求してしまうのは、自分が歌場の人間ゆえ?(*^^*)
『デュアミュ』の熱い夏をHさんと満喫して参りましたvvv
今回で二度目のステージなんだけれども、主要キャストは前回に引き続きという事もあり、全てがレベルアップしているように思いました。
ワタクシはクラシックに限らず舞台はよく観ます。ジャニーズ系のも行きましたよ(*^m^*) でも、残念ながら歌唱力の是非を問われると、???の感想が多かったでしょうか?複数で歌うアンサンブルならまだしも、ソロになるとカクっと来る事が。
それは「音程」。
声の持つ幅はけっこう広く、「ド」の音一つを取っても、低め、高めの振り幅が広いのです。けれど、その上下の許容範囲を超えると、「音程が悪い」はては「音痴」と言われてしまう分けです=^_^;= もっとも、ダンス&歌、っていうのは呼吸も上がるので、また特別な能力と相当な体力が要ります。踊りの分だけオペラより大変かもしれませんね。
ちなみに、音痴というのは稀で、大概は音程が悪いだけなんですけどね。これはトレーニングで直ります。
あらら、音楽の授業になってしまいました(^_^;)デュアミュでしたわよ。失礼^^
彼らはミュージカル三要素に加え、ボールさばきが見事なのです!あの狭い舞台でダンス処理されてるとはいえ、ばすけっとの試合をするのです。ワタクシなんか、ドリブルだって一回、二回、ポロ、おっとっと・・・?いやいや、ワタクシの事は置いといて(笑)
見とれました♪♪♪実に素晴らしかった!みんな、イケメンだし(*^m^*)
中でも特筆すべきは、主役チームの相手校の監督「ソリコミ」を演じた湯沢幸一郎さん。若手ばかりの舞台が、この方が出てくるだけで、ビシっ!と絞まる。歌の上手さはもちろんの事、イロモノ的な演技力にはシビレルほどでしたvいわば、個性派俳優さん。もうふぁん?^▽^?
そして、いましたよ。上手い子が♪本牧東の保科唯人役の岡田亮輔君。あんなに動いて怒鳴ってセリフを言った後なのに、ソロが上手い!!息も切らさず歌うし、音程の正確さと情感ある歌唱力には拍手!!!他のキャスト達とは一線を画していました。それもそのはず、劇団四季(多分。正団員ではないようですが)の『マンマミーア!』にも出演していたとか。
宝塚歌劇でも歌唱力には首を傾げるスターが多い中、劇団四季は、それぞれの分野のエキスパートが起用されるので、オーディションの難易度はかなり高いはず。その舞台に立っていたとすれば、彼の実力は納得できます。・・・・・・ちょっと曖昧ですみません(^_^;)余談ですが、岡田君は岡田可愛さんという元女優さんの息子さんとか。やっぱりサラブレッドなんだ~。
以前、アニメでも見ていた『DEAR BOYS 』とっても熱い舞台でしたvvv落ち込んでいた心に、爽やかな風が吹き抜けましたw
きっと三回、四回と続くような予感がします。次回もぜひまた行きますわよ。元気をいただきにvvv
前回の舞台のハイライトを見つけたので良かったらこちらから。それぞれクリックしてみて下さいマセ。こちらでは湯沢さんがキザな監督を演じてます^^
↓
http://www.earthnavi.com/genre/musical/musical/94088/video.html
それにしても、各キャラの特徴を良く捉えてると、感心v三浦蘭丸役の南圭介くんが「テニスの王子様」の手塚国光と同一人物とは!?役者だなあ。
以上、ワタクシ的デュアミュ観賞記!でした!
【私信】
☆ふうかさん
今回は真面目に書きましたわよ~~。これで良い?(笑)
☆拍手をいつもありがとうございます♪おかげさまで、元気が戻ってきています。そろそろ次の創作を!
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